自動売買2イメージ

ここでは、MetaTrader4を使って自動売買をするために必要な知識や操作方法について紹介します。

「MetaTrader4をインストールしたけど全く操作方法がわからない」とか「EAの動かし方だけ教えてくれぃ」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

「MetaTrader4?まだインストールしていないよ」という方は、前回の記事も参考にしてみてください。

前回記事【MetaTrader4自動売買を始める前に】へ

MetaTrade4の自動売買でよく使う用語

MetaTrader4の自動売買で必ずといってもいいほどよく使われる言葉が EA (読み方:イーエー・イーエイ)です。

EAとは

EAとはExpert Advisor(エキスパート・アドバイザー)の略で、MetaTrader上で作動する自動売買プログラムのことです。
EAはトレーダーの代わりになって、24時間チャートを監視してトレードチャンスになったら自動で取引注文をします。

EAとインジケーターの違い

EAは自動売買用ツールなのに対して、インジケーターはチャート分析をしてチャート上にラインやシグナルの矢印を出すなど相場状況を視覚的に分かりやすくするツールです。
インジケーターはEAとは違い、自動で取引注文をしません。

MetaTrader4の自動売買で必要な操作

MetaTrader4で自動売買するためには、EAを実行させる通貨ペア・時間足周期のチャートを表示させて、そのチャート上にEAを作動させます。

チャートを表示させる

手順1:通貨ペアを選択して新規チャートを表示させる

MetaTrader4画面で一番上のメニューのファイル、または「新規チャートの作成」ボタンをクリックすると、複数の通貨ペア(銘柄)が表示されるので希望のものを選択すると新規でチャートが表示されます。

気配表示の通貨ペアリストの中から右クリックしてチャート表示させる方法もあります。

手順2:時間足周期を選択する

新規で表示させたチャートの時間足は1時間足になっています。他の時間足に変更するには、ツールバーの時間足設定ボタンで選択します。
時間足設定でM1は1分足、M5は5分足と続き、H1は1時間足、D1は日足、W1は週足、MNは月足になっています。

チャートを右クリックや、メニューの「チャート」でも時間足設定の変更ができます。

チャートの表示をカスタマイズする

ツールバーのボタンやメニューの「チャート」でローソク足表示に変更したり、ズームイン・ズームアウトができるのでお好みのチャート表示にしてみてください^^

EA(自動売買プログラム)を作動させる

ここではMetaTrader4に予め用意されている移動平均線での売買プログラム【Moving Average】を例にEAの実行方法を説明します。

手順1:ナビゲーターウィンドウからチャートにドラッグ&ドロップ

MetaTrader4の画面上(通常はチャートの左側)にナビゲーターウィンドウがあります。ナビゲーターウィンドウが無い場合はナビゲーターボタンやメニューの「表示」でナビゲーターウィンドウを表示させます。

その中に、エキスパートアドバイザ というフォルダがあり、それをダブルクリックまたは左の+ボタンをクリックするとその中にMoving Averageがあるので、それをチャートにドラッグ&ドロップします。

そうするとEAの設定ダイアログが表示されるので、全般タブの自動売買を許可するにチェックをいれてOKボタンをクリックします。

ちなみにこの設定ダイアログの「パラメーターの入力」タブでは、そのEAのパラメーター設定ができるようになっています。

手順2:EA作動中かどうかを確認する

チャートの右上にMoving Average(ニッコリマーク)となっていれば作動中です。

マークが不機嫌マークの場合は、

  1. チャートを右クリック
  2. エキスパートアドバイザ
  3. 設定
  4. 全般タブ

自動売買を許可するのチェックを確認してください。

さらに、ツールバーの自動売買ボタンがOFF状態の赤い停止マークになっている場合は自動売買ボタン押して緑色の再生マークにしましょう。

パソコンの電源はONのままMT4も閉じないようにします。MT4の最小化はOKです。

次の手順でEAの作動を終了させることができます。

  1. チャートを右クリック
  2. エキスパートアドバイザ
  3. 削除

あとがき

チャートの表示方法や、EAの設定方法について説明してきましたが、うまく操作できましたか?

にゃんたにゃんた

このままMoving Averageを作動させておけば利益がでるのかにゃ?

Dr.EADr.EA

わからぬ。

にゃんたにゃんた

博士ぇーーーーー!!

次回は、EAの過去の成績を調べるテスター機能について説明します。