FX自動売買「Dr.EAのブログ」

完全自動売買を可能にするMetaTraderのEAを開発する Dr.EAの正規ブログ。EAのプログラミング言語MQLの使用方法や EAの編集方法についての記事を書いています。FXの自動売買やシステムトレード に興味がある方は、是非ご覧下さい。

「MetaTrader4」の記事一覧

Dr.EA MQL4 Reference

OrderSend()関数

OrderSend()関数 OrderSend()関数は、新規成行注文や新規予約注文で使用するメインの関数です。 OrderSend()関数について OrderSend()関数の()括弧内は次のように指定します。Orde […]
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各種インジケーター別ライン定数

各種インジケーター別ライン定数 基本ライン・シグナルラインの定数 iMACD()関数、iRVI()関数、iStochastic()関数で使用するインジケーターライン定数 ID 値 説明 MODE_MAIN 0 基本ライン […]
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Wingdings文字

Wingdings文字はOBJ_ARROWのアローコード(記号番号)として使用します。次に記した番号でその記号が表示されます。   32! 33" 34# […]
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ウェブカラー

ウェブカラー 下記のカラー定数がcolor型で定義されています。  clrBlack  clrDarkGreen  clrDarkSlateGray  clrOlive  clrGreen  clrTeal  clrNa […]
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break 処理

beak文 break文は、for文、while文、do-while文のループ(繰り返し)処理から脱出する文です。switch文から脱出する際にも使用します。 次のように、breakと;で記述します。 break; サン […]
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for ループ処理

for文 for文は、ループ(繰り返し)処理を記述する文です。 次のように、()括弧内に初期化の式、ループ継続条件式、処理実行毎に実行する式を;セミコロンで区切って記述して、{}括弧内にループさせる処理を記述します。 f […]
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if-else 条件処理

if文 if-else文 if文は、選択が必要な時に記述する文です。形式的な構文は次の通りです。 if (条件式) 処理文1 else 処理文2 式がtrueの場合、処理文1が実行され、処理文2は実行されません。式がfa […]
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ブール演算子

ブール演算子 論理否定 NOT (!) 論理否定の演算対象となる値(感嘆符で表される否定演算)は算術タイプでなければなりません。もし、演算対象の値が false(0) の場合、結果は true(1) になります。また、演 […]
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関係演算子

関係演算子 論理値の偽(false)は整数のゼロで表されます。一方、論理値の真(true)はゼロ以外の値で表されます。 関係演算子や論理演算を含む式の値はfalseまたはtrueとなります。 関係演算子について 関係演算 […]
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代入演算子

代入演算子 代入演算子は、変数に値を代入する場合に使用します。算術演算子などと組み合わせて代入することもできます。 代入演算子について 代入演算子による代入は次のように記述します。 y = x; yにxの値を代入 y + […]